IDEを使ってプログラミングの課題をサッサと終わらせよう
HANDAI JKの石田です。あと2週間ちょっとで令和時代ですね!さて今回はIDEの話をします。
IDEとは
Wikipediaによる説明は以下の通り。
An integrated development environment (IDE) is a software application that provides comprehensive facilities to computer programmers for software development.
学校ではシンプルなエディタ(メモ帳やNotepad++など)を使用するように教えられることもありますが、IDEの方が圧倒的に便利なので僕は1年生の後期からバリバリIDE(Visual Studio)を使っていました。
IDEの便利な機能
IDEにはコーディングを「楽」にしてくれる機能がたくさんありますが、代表的な2点を紹介します。
コード補完
エラー検出
デバッグ
代表的なIDE
たくさんのIDEが開発されていますが、有名なものを紹介します。
- Visual Studio (Windows, macOS)
- XCode (macOS)
- Eclipse (Windows, macOS, Linux)
- IntelliJ, PyCharm, CLionなどのJetBrains系 (Windows, macOS, Linux)
僕はWindowsユーザーだったので、Visual Studioを使って学校のC言語の課題に取り組んだり、C#のWindowsアプリを作ったりしていました。macOSの人はXCodeを使ってiOSのアプリを作れます。JetBrainsが出しているIDEはどれも優秀で、同じ操作性でJava, Python, C言語などを書けるのでおすすめです。(学生はなんとタダですし。)
まとめ
IDEを使うと圧倒的に楽に開発を行うことができます。最初は設定でつまづいたり、機能が多すぎて混乱したりもしますが少しずつ覚えていけば大丈夫です!よい開発を!